2008年10月21日火曜日
緩々と東京Aリスグループ展
皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近はとっても晴れです。仕事に来るまで行こうかと思っていましたがあまりのお天気に自転車通勤です。気持ちの良い季節になりました緩々です。
さて、先日パンクなテイストで国内のみならず、海外でも注目されているパンク☆イラスターの東京Aリスさんのグループ展『Puppen x Puppen』(「プッペン」はドイツ語でぬいぐるみ)に行って来ました。
今回、会場となったLOV-LABさんはラフォーレの前の交差点を過ぎてすぐのウェンディーズ横の小道を左に入り最初の右角のピンクのパンクなビル3階です。
東京Aリスさんにとっては久々に東京で行うグループ展で、Aリスさん自身初めてのぬいぐるみの作品を展示されていて、フェイクファーでおなじみのキャラクターであるリスとウサギを展示されていました。
ぬいぐるみの他にもオリジナルの原画などが展示されていて、グループ展ならではのけして広いスペースとはいえませんが非常に充実した内容の展示でしたよ。
今回のグループ展は、日本・フランス・ドイツ・イタリアなどのアーティストさんたちが「人形」をテーマにたくさん展示されていて、Aリスさんのインターナショナルな交友関係も伺える展示会でした。
最近は、今回のようにぬいぐるみのような立体にチャレンジしたり、左手でイラストレーションしていく“左手画”をやってみたりと常に新しいい事に挑戦し続けているAリスさんにも注目です。
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな詩「自由に気がついていないときこそ、人間は一番自由なのだ。byローレンス」
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