2009年2月16日月曜日

緩々と凧のワークショップ


皆様おはようございます。こんなに温かいのに広告では雪だるまなんか時々出てきてなんか変だなと思うのは緩々だけでしょうか?おはようございます。
 
さて、先日は蛸のワークショップに行ってきました。講師は先日auスタイルマガジンの件でお世話になったカイトフォトグラファーの室岡さん(http://www.ntv.co.jp/burari/060715/info04.html)
 
カイトフォトとは、カメラを取り付けた凧を揚げ、空撮を行う撮影法。室岡克孝さんの本業は建築士。建築の仕事では施工前と施工後の敷地調査に航空写真が必要で、30年前にカイトフォトを思いたそうです。
 
その室岡さんが主催する「切磋琢磨の凧の研究会」に出席しましたが、私が会場に入った時には既にたくさんの受講者でいっぱいでびっくりしました。
 
先日作成した凧は四分の一円デルタカイトというものでスチームデルタとも呼ばれるカイト。微風から中風に適したカイトで非常に作りやすく上げやすいのだそうです。
 
今回は小さな(といっても横幅2mはありそうなサイズ)凧の製作でしたが、最終的にはカーボンとリップ布(パラグライダーの素材)で畳2帖ほどの本格的な凧を作るのが目的です。
 
その為にも秘密の設計図をもらってしまいました。もともとカイトはNASAの技術で基本的には門外不出なのですが、世界中のカイト仲間が集まり情報交換をするのだそうです。
 
とても楽しいワークショップであり、今度カイトを作ってどこかに飛ばしにいきたいな~と考えている緩々でした!
 
 
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
 
今日のこんな名言 「短く笑って、長く泣く。それが恋の習いだ。」byガイベル