2009年4月28日火曜日

緩々、ドイツ編2009春18(さて、これは何でしょう?)

皆様、おはようございます。最近本業のお仕事が忙しく昨日は更新が出来ませんでした。でもこんなページが出来ました(http://artnokoyomi.com/)東京の方はアート情報が掲載されているので是非見てね!
 
さて、本日はWANGENという町の小さなニュースをお届けします。私、緩々の目先の先にある屋根の上のアスピーテ型の物体はなんでしょうか?チッ!チッ!チッ!チッ!
 
ヒントはヨーロッパでは非常に縁起のいいものです。鳥です、巣です。そうです。屋根の上にコウノトリが巣を作ったのです。ヨーロッパではコウノトリは子供(幸せ)を運んできてくれる鳥です。
 
このニュースにドイツの田舎町は大騒ぎ。近郊の町から見物客は押しかけ、巣が壊れないように町をあげて巣を補強して、コウノトリがすみやすい環境を作ってあげました。
 
この屋根は町の図書館の屋根で、町の中心部にあり、教会のすぐ横というなんとも話題になりそうなスポットで、町に幸福が訪れると皆さん大喜び。
 
でも、何日か前にブログで書きましたが、教会の前はロマンチックなのですが、ベルがあんなに目の前で睡眠不足にならないのかしらと心配な緩々でした。
 
 
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
 
今日のこんな名言 「美しい笑いは、家の中の太陽である。」byサッカレー

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