皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近は晴れで、今日は午後から取材なので非常に良い取材日和といえるでしょう。少しワクワクの緩々です。
さて、本日はドイツの街中でドイツらしい被写体をご紹介したいと思いますが、私にとってのドイツは非常にエコ環境の精神的な先進国ということ。
Ravensburgのというか、ドイツ国内で非常に良く見かけるポピュラーなワンショットなのですが、かわいいおじさんがエコバックを持って歩いています。
こんな風景がドイツ中どこでも見ることが出来ます。たいがいみんな外に出る時にはリュックかカバン、又はこんなエコバックを持ち歩いています。
理由はそれぞれ色々あると思いますが、まず買い物袋はドイツは有料であるということ。そして、やはり買い物袋は資源の無駄使いであるという認識を一人ひとり持っていることだと思います。
若い人たちも普通にこのようにバックを持ち歩いています。それはやはり家庭教育というか、両親が当たり前にしている行為を普通に受け継いでいるというイメージを受けます。
だから持っていて当たり前。しかもドイツのエコバックは非常にデザインが豊富で持っていて楽しいので私はいろんな種類のエコバックを持っています。
その日の気分で使い分ける。そんなエコバックの使い方も良いのではないでしょうか?明日はドイツの街中でドイツらしい被写体をご紹介します。チャラッチャッチャチャララ~チャーラーラ~(世界の車窓から風に)
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな名言 「苦労人というのはややこしい苦境を優雅に切り抜ける人のことである。」byサマセット・モーム
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