2009年4月13日月曜日
緩々、ドイツ編2009春11(bkurzung)
皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近も晴れで気持ちの良いお天気ですが!やはり花粉が気になり、朝からサンテクールⅡが手放せない緩々です。
さて、ドイツの町の探索の醍醐味としてbkurzung(近道)や小道を楽しむということがあります。誰でもそうだと思いますが小さい頃近道をしてお家にかえるという経験をしたのではないでしょうか。
大人になっても、自分だけの通り道なんてすごくステキで、少しワクワクしてしまうものです。私の住んでいたワンゲンという町にも私の小道があり、お家に戻る時には良く通ったものです。
その中の一本がこちら。ドイツの町はもともと城壁に囲まれているところが多く、その面影を見ることが出来ます。奥の入り口からこちえらに向かって全てが城壁。
現在は基城壁の場所にアパートメントが建ち?(基城壁を使って人が住めるようになっています)、それでも過去の町並みを追憶することが出来るロマンチックな小道です。
場所によっては基城壁の上に登ることが出来、町を見渡せることが出来たり、小窓(弓矢や脂を流して敵から守った)から町の外をのぞけたりもします。
ドイツに行ったならば、特に小さな町では小道をあえて散歩することをお勧めします。(夜はだめですよ!!)
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな名言 「たびのよい道連れは旅路の時間を短くさせる。」byウォルトン
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