2008年11月19日水曜日
緩々(ゆるゆる)と漢の生き様
おはようございます。先日はお酒を飲みすぎて休肝日を創ったのですが、そんな日に限ってお誘いや、飲みたくなってしまうことはありませんか。アル中ではありません。緩々です。
先日、よく行くバーを訪ねてみると見慣れない若者の一団が!あくまでも心の中で「ココは紳士の社交場だよ!」とほえつつも思わずそちらの席の大きな声が聞こえてきます。
結論から言いましょう!合コンの席で政治と経済を語る若者よ、知的なイメージをアピールしたいのかもしれないが、10人中9人の女性はその類の話しをすると退いているぞ。気をつけろ!
しかし、どんなにドンビキされようとさらに深く深く政治を語り続けてこそ、緩々が推奨する漢の道成なり!前に座った女の子が退いた分、前へ前へ!押してだめならさらに押せ!
どうせやるなら退かれた分だけ、熱くまとわり付け!「ちょーウザイ!」と水をぶっかけられるまで熱くやれッ!そこまでやってこそ、合コン戦士!
そんな漢の中の漢に捧げる今宵の一パイは、最近緩々の中でも久しぶりに急浮上のハイボール(日本ではウイスキーをソーダ水で割ったもの)。
特に日本のサントリー達磨や白洲で飲むハイボールは、さすが日本ウイスキーとうならせるほのかなフルーティーさ。日本人の職人魂を感じさせます。お休みの日やコンパ(ただし政治と経済を語るウザイ若者に限る)、又は緩々のように寂しく一人で飲む人にお勧めです。
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな詩 「別れることがなければ、めぐり逢うこともできない。」byドイツの詩集から
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