2008年11月14日金曜日

緩々特製イクラの白だし漬

皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近はなんとなくどんよりお天気で、少し肌寒くはありますが、まだ自転車に乗っているので、出社では多少汗をかきます。おはようございます。緩々です。
 
さて、先日北海道の方からりっぱな秋の味覚、秋鮭を送っていただきました。おなかの中には筋子がいっぱいに詰まっていて、イクラにしてみました。
 
緩々が北海道に住んでいたときには友人とよく鮭を釣りに行き、イクラを一年間分ぐらい作っていましたが、東京に来てからは久しぶりのイクラ作り。
 
鮭のした処理をして、お腹を開くとまるで宝石のような、腹子が姿を現します。薄い皮膜を包丁と手で丁寧に切りながら、そ~っと腹子を取り出します。
 
大きめの器にお湯をたっぷりと入れ、湯加減は「あっちっち・・・」と言うくらいで、その中に腹子を入れ、少しおいてから素手でばらばらにしていきます。
 
薄皮などのかすをとり、腹子をザルにあけて、軽く水切りをします。それをたっぱに入れて、私は酒とみりん、白だしで味を調え冷倉庫にて一晩寝かせるだけ。簡単でしょ!魚屋さんでよい筋子を見つけたらやってみてくださいね!
 
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今日のこんな詩「年をとってから暖まりたいものは、若いうちに暖炉を作っておかなければならない。!」byドイツの諺

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