2008年7月4日金曜日
緩々の夢の国
皆様、おはよぷございます。昨日は東京もものすごい雨だったようですね。朝からなにやらじめじめします。こんなときには体調を崩しやすいので皆様お気をつけあれ。おはようございます緩々です。
先日、お部屋の片づけをしているときに、何を録画してあるのか分からないDVDが出てきた。
再生してみるとメタボリックの文字が赤色の大きなテロップで流れた。どうやらニュース番組の特集らしい。
あきらかに日本ではないが、道ゆくメンズたちのその堂々たるお腹の大きさ。お腹がシャツから出ていても隠そうともしないその堂々とした姿。
インタビューをしても、「え、お腹は大きいほうがいいじゃん。」「素敵だと思います」中には「かっこいい。ああいう人と付合いたい」
ええっ!
大きくて…いい!!
いいんですか!!
お腹いっぱいにこみあげる熱い想い。心の表面張力を越えてあふれ出す緩々メタボと戦いの歴史。わざわざ太るために、わざわざお腹いっぱいにご飯を詰め込む、そのすばらしき国はベトナム。
ベトナムでは!ベトナムでは!ベトナムでは!わたしは素で素敵なのだ!!
お客様に合うとき、お腹ををご丁寧にごたいそうに、へこましたり、強制コルセットをしなくて良いのだ。山になるよう盛り上げていればいいのだ。けして自己管理が出来ていないとか思われないのだ!!
ベトナムでは太っている事を「ベオ(beo)」というが、「ベオ(beo)」がステータスの夢の国、希望の国、メタボの東京ディズニーランドと羨む緩々。
どうしたらわが国、大日本帝国でそんな風潮になるんだろう。どうしたらこのようなニュースを録画しなくてもいいお腹になるんだろう。
アンペルマンと行くベルリンブログは金曜更新!! ドイツサイト興味のある方はごらんになってください。「見ていただけるとお腹が少しへこみます!!」
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