新年明けましておめでとうございます。と共に、今年の初日の出を皆さんに。今年は昨年よりも更にいいお年でありますように! さて、前年度の年末はその時、会社の同僚は寺院建立の危機だった。 …この肛門の痛みはもしかして……〝寺〟に〝やまいだれ〟をかぶせて 『痔(ぢ)』 と読むアレ…?あれほどの痛がりよう…よっぽど、立派な寺を建立してるかもしれないと心配になり早退して、病院にお送りする。私の高級車?の最高級のシートの上で、ちょっとした段差にもだえ苦しむ彼を肛門科へ。ところが別状はなく、寺の建設予定地にすらなってなかったらしい。しかし油断するなかれ、痔は、日本人の3人に1人が患っているといわれている。更に、直立二足歩行するホモサピエンスの我々の場合、直腸や肛門付近の血管は、頭の方向に血液を送っているため、普段から非常に大きい圧力がかかっている。 どうやら彼はストレスが肛門にくるタイプで、 「ごめん…きょう肛門が痛くて…」 という理由で、遊ぶ約束をキャンセルするほどだ。ストレスの症状は人それぞれだと思うが、よりにもよって。隣のデスクで、おケツを両手で押さえてうつぶせで苦しんでいる彼を見ると、目頭が熱くなってくる。 因みに、この不具合な肛門を持つ人はわたしじゃありません。 今日のこんな名言 「苦しみが残していったものを味わえ!苦難もすぎてしまえば甘美だ。」byゲーテ 旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト がんばってやらせてもらっています(西川きよし風に)
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