2009年10月29日木曜日
水と土の芸術祭に行って来ました091029
皆様、おはようございます。今日は朝からいいお天気で、久しぶりの自転車通勤の緩々です。
昨月から“水と土の芸術祭”の作品をご紹介していますが、本日の作品はマーリア・ヴィルッカラさんの作品で作品名がINTERVALSです。会場は旧栗ノ木排水機場に有る作品です。
かつては東洋一と呼ばれた栗ノ木排水機場。現在では使われていないその場所を、フィンランドの作家マーリア・ヴィルッカラさんが作品としてよみがえらせました。
水門に並べられた車のフロントガラス約700枚が、水門から流れ出る水を表現。ガラスは太陽の光に反射し、水しぶきを見ているような錯覚を起こさせます。
ドイツ関連のホームページ別ページでご紹介しています。旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな名言 「心の中にある絵をしばらくの間逆さまに懸けてみるのはいいことだ。」byヘルマン・ヘッセ
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