2009年10月22日木曜日
水と土の芸術祭に行って来ました091022
皆様、おはようございます。今日は朝からいいお天気で、久しぶりの自転車通勤の緩々です。
昨月から“水と土の芸術祭”の作品をご紹介していますが、本日の作品は田中直志さんの作品で作品名がハンチクのベンチです。会場は新潟市美術館外構~西大畑公園に有る作品です。
ハンチクとは「版築」と書き、土壁や建築の基礎部分を堅固に構築するために古代から用いられてきた工法です。
この作品は、新潟の浄水発生土でスクエアーのオブジェを作成し、美術館とその隣にある西大畑公園の池に設置して、美術館と公園とを関連づける作品です。
ドイツ関連のホームページ別ページでご紹介しています。旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな名言 「河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるのは、身を低きに置くからである。」by老子
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