2009年11月2日月曜日

水と土の芸術祭に行って来ました0911102


皆様、おはようございます。今日は曇りで寒くなってきましたね。週末は打ち合わせのついでにカヌーを懲りずにやってきた緩々です。


昨月から“水と土の芸術祭”の作品をご紹介していますが、本日の作品は磯辺行久さんの作品で作品名が栗ノ木排水機場は近代農業土木の原点となったです。会場は旧栗ノ木排水機場に有る作品です。


かつては東洋一と呼ばれた栗ノ木排水機場。現在では使われていないその場所を、フィンランドの作家マーリア・ヴィルッカラさんと共に磯辺行久さんが作品としてよみがえらせました。


過去の水位や海抜0m地点が紹介されていて、新潟がいかに水と戦ってきたかが実感できます。


ドイツ関連のホームページ別ページでご紹介しています。旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。




今日のこんな名言 「河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるのは、身を低きに置くからである。」by老子

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