2009年5月1日金曜日
緩々、ドイツ編2009春20(レバーケーゼ)
皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近は晴れ。非常に気持ちの良い日ではありますが、気をつけましょう豚インフルエンザ。日本にも上陸したのですかね?
さて、本日は典型的な南ドイツのレストランの風景。典型的な南ドイツのウッド調のステキな空間で手の平よりも厚い肉の塊(レバーケーゼ)を小さな子からおばあちゃんまでほおばっています。
そして、この写真は朝です。私も昼のみは良くたしなむほうなのですが、さんさんと朝日の照る中、これまた自分の握りこぶしよりも大きいジョッキでビールをがぶ飲みしている皆さん。
そして、座るところが無いほどの大盛況。というかここはいつも人口密集率が120%を越えて大盛況です。だってここのお店の名物のレバーケーゼはとっても美味しいのです。
南ドイツ人が大好きなこのレバーケーゼですが、このお店が発祥といわれています。その昔からの製法を守り、途切れることの無いファンを接客し続けるこのお店のスタンスには正直脱帽です。
南ドイツにいらしたら、是非ともこのレバーケーゼを食べながらビールを飲んでくださいね。ちなみにドイツ人からはここのビールを飲んでいたら病気にならないとの事。インフルエンザにも効くのかしら?
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
今日のこんな名言 「酒は人を魅する悪魔である。うまい毒薬である。心地良い罪悪である。」byアウグスティヌス
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