2008年3月19日水曜日

緩々と穏やかな人々


皆さま、おはようございます。昨日はアンペルマンが日本に届き撮影にいってまいりました。アンペルマンの新作たちは、今までよりもより使いやすくなっており、なかなかよいものになっていましたよ。

今度、また改めてご紹介します。さて、本日は私の友人もいま、留学しているチベットのお話です。最近、連日報道されている、チベットの暴動の記事。

私は、何度かチベットの方々、訪日の際に知人を通してダライラマにもお会いさせていただいたことがあるのですが、あの穏やかな人々が今回のような暴動を起こすとはとても信じられません。

彼(ダライラマ)が言うとおり「暴力は自殺行為である」そのままである。今まで何のために彼らが他国から支配を受けてきて、耐え忍んできたか…

今回の暴動は決して彼らが望んでいた行動ではないと思うし、そうで無ければまさに人々に魔がさしたということがいえるのではないだろうか。

すんでしまったことに対して、いまさら悩んでもしょうがない。今回の経験を生かし、世界中がこのようなことが二度と起こらないよう行動しなければならない。

現在チベットは、中国の報道規制がかけられており、友人とも直接連絡を取ることができませんが元気でいることを東京の片隅で願っております。


ドイツモールは金曜更新です。ドイツの町並みや文化などを紹介しています!! !!http://www.p-b1.com/deuschland/deuschland01.htm 興味のある方はごらんになってください。「世界が平和でありますように」

0 件のコメント: