2009年6月19日金曜日

緩々、ベルリン編2009_25(壁写真6)



皆様、おはようございます。東京タワーは今日は曇りでなんだかどんよりとしています。しかし今日は「骨展」にて山中俊治に取材。気合を入れてがんばります。
 
さて、今週は、ベルリンの壁特集で、本日はベルリンの壁を上からのぞいて見ましょう。
 
たったこれだけの幅が国境で、西と東を分けていたのですね。ちなみに奥側が西側で高い建物がありません。
 
というのも、西側の人間が東側の物の豊かな状況が見られないようにしていたといわれています。
 
なぜ、そんなに管理しなければいけなかったのか私にはわかりませんが、ほんの一握りの人のエゴで、人権を踏みにじる国家は続かないと肌で感じました。
 
 
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
 
今日のこんな名言 「僕もこうして人間に生まれてきたんだから、やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務がある。」byリンカーン

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