緩々、ベルリン編2009_23（壁写真2)

　
皆様、おはようございます。昨日は今年も復活、ゲリラ雷雨に当たってしまいました。環境の変化を感じずにはいられない緩々です。
　
さて、昨日からは、ベルリンの壁特集をスタート。といっても特に何というわけではなく、ベルリンの壁跡のお写真を少し掲載していこうかなと思います。
　
本日は旧東ドイツ側の壁はどうなっていたかです。昨日は西側の壁でした。私はてっきり同じものがあると思っていたのですが違うのです。
　
DDR側の壁は、一枚のコンクリートブロックを並べて作った非常にシンプルなもの。やはり西側のものよりも薄く作られていました。
　
東側の材料不足が伺える壁でもありました。明日はこの壁と壁の隙間の穴から一体何が見えるのかお届けします！
　
　
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。　ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
　
今日のこんな名言 「少年は最初、自由に向かって溜め息をつく。」bｙヴォルヴォナル