緩々の人の噂も75日？

皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近は晴れで、いいお天気です。こんないいお天気なのに、昨日突然尾てい骨に罅が入ってしまい動けなくなってしまいました。
　　
なので、昨日はのっぴきならない状況で会社を早退。結局20時頃退社したのだが、それまでにわたしを見つけるとなにやら社員の視線が交差する。視線が遠慮がちに、しかし大胆に緩緩に注がれる。とても痛がゆい。視線が･･･
　
今日の朝、書類を作っていたら上司が歩み寄ってきた。「大変だったね。」ちょっといつもより伏目がちにそう一言いうと、近所のデパートの紙に包まれた箱をくれた。
　
プレゼントを貰ったらすぐ開ける主義である。開封すると、ピンクと白のマーブル模様のドーナツ型クッション(低反発)が入っていた。
　　
何ですかコレ、と聞きたかったが話かけてくれるな、という雰囲気が漂っていたのでお礼だけ言った。
　
なんだか親切にされているようで疎外されてるような。ちょっぴり寂しい気分。自分の席に戻ると、専務が心配そうに話かけてきた。
　
「寒い時はとくに辛いけど、今は夏だから良かったね」
　
？？もう何言ってるのかよく分からない。彼の言ってることはよく分からないことが多いがそれをさっぴいても分からない。
　
なので、どういうことなのか聞いてみた。そうしたら「社長が言ってましたよ、にいさん痔が痛くて病院に行っている、って」
　
その上、ノーパン、だというウワサがたっていた。だから社員の間では「ノーパンでデニムを履くから痔になったんじゃないか」
　
ということになっているらしい。75日経てば収束するのだろうか、このウワサ。
　
　　
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今日のこんな詩「私は不幸にも知っている。時には嘘によるほかは語られぬ真実もあることを。by芥川龍之介」