2008年8月6日水曜日

緩々とドイツの夏の思い出


皆様、おはようございます。本日の東京タワー付近は晴れで、これからお天気が崩れるらしいので、皆様傘を忘れずにお出かけください。おはようございます。緩々です。
 
さて、先日ドイツから連絡が来て、今夏真っ盛りのようです。ベルリンのような大都市でも東京とは違い、自然が多く確保されているので、暑い日には、みんな近くの公園に行って、水浴びをしたり、泳いだりするのです。
 
私の住んでいた南ドイツではFKK(Frei koerper kultur)ヌーディストビーチが多くあり、そこに涼みに行ったものです。もちろん私は海水パンツをはいていましたが…
 
多くの人たちが、湖畔で生まれたままの姿で横たわっている姿は実に日本人の私にとって不思議な光景でした。だって公の場所で裸なんだもん。
 
ヨーロッパ(に限らず)では宗教的戒律が厳しく、人が集まる場では、その場によってドレスコードなどと称して、服装が厳格に規制されているのに不思議ではあるがこうゆう場所もあるんです。 
 
どうやら、ドイツの学者アルキメデスがヨーロッパでも窮屈なドレスコードに嫌気が指し、叫びながら浴場から裸で街へ飛出したのが始まりのようだ。
 
アルキメデス先生万歳である。
 
 
アンペルマンと行くベルリンブログは水曜日更新に変更!!  ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
 
今日のこんな詩「自由に気がついていないときこそ、人間は一番自由なのだ。byローレンス」

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