2007年11月6日火曜日

湖畔のバス停


皆様おはようございます。緩緩は少しお休みします。先日、ふらりと長野県に行ってきました。色々な事があって少し自分の中で何かを整理したかったんだと思います。。
 
車で森の中を走らせていくと目の前には湖が開け、ちょうど暖かな秋のひざ日と共に心地よい風が通り過ぎる、そんな場所に着きました。

そこは人気の無い湖畔なのですが、ぽつんとバス停がありました。民家も、人影も何もないそのバス停は綺麗な景色をこれからもずっと一人ぼっちで眺めていくのでしょうか。

美しい風景があれば、一人ぼっちでも雨にも、風にも、雪にも耐えていけるのでしょうか。慣れてしまえばいいのでしょうか。

きっと、そこには時々人がぶらっと立ち寄って、景色を見て、また去っていくのでしょう。やっぱり一人になってしまうバス停はどんな夢があるんでしょうか。


ドイツモールもやっています。 http://www.p-b1.com/deuschland/deuschland01.htm 興味のある方はごらんになってください。

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