2007年11月13日火曜日
幸せの表現
皆様、おはようございます。今日は、昔の写真を眺めていて思った事のお話です。それは感情の表現で、私も昔は喜びも、悲しみも、苦しみも比較的表現せずに淡々とした少年時代をすごしました。
今は、色々な人たちに会い、自分も変わってきて感情の表現が変わってきました。悲しい事や、つらい事はできるだけ力強く表現します。まるで濡れたタオルを絞るように最後まで力いっぱいに。
そうすると、悲しみはからからに流れて、後はまた色々な水分が含める自分が残ります。喜びは逆に、良くローストされた鴨肉のように、喜びの風味をじっくりと楽しみます。
それでも喜びという、うまみは口を動かさなくても溶けてなくなってしまいます。極東の国で山頂に上りきった人達の、控えめなんだけれども嬉しそうな顔を見た時にふとそんな事を思いました。
ドイツモールもやっています。 http://www.p-b1.com/deuschland/deuschland01.htm 興味のある方はごらんになってください。 世界中の皆さんが今日も平和な一日でありますように。
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