2009年7月28日火曜日

緩々、ベルリン編2009_42(車王国ドイツの粋な乗り物たち05)


 
皆様、おはようございます。雨が降るのか、晴れるのかわからないので、とりあえず自転車通勤してきました、緩々です。。
 
さて、先週からは「車王国ドイツの粋な乗り物たち」と銘打って少し気になるドイツにあった乗り物の写真を載せていきます。
 
本日は、ベルリンの夜の散歩を楽しんでいた時に見つけた、DDR(旧東ドイツ)時代の車を見つけました。
 
DDR時代の車としてはトラバント(通称トラビー)が有名で、旧東ドイツ製の国営量産車です。
 
通称「ボール紙製の車」と揶揄されていましたが、本当は、FRP(繊維強化プラスチック製)です。
 
第二次世界大戦前の大ドイツ時代の大自動車メーカーだった「アウトウニオン社」が戦後4つに分離した一部、「VEBザクセンリンク」社製で、今でも好事家の間では伝説的な人気を誇っております。
 
旧東ドイツのキャラクターのアンペルマンやアートシーン、その他の町の情報などを更新しています。 ドイツサイト 興味のある方はごらんになってください。
 
グッドイヤーの開催する飛行船エコプロジェクトとアンペルマンがコラボレーション、
その記念の第一弾として、携帯待受けダウンロード(無料)を作成。どんどんダウンロードしてください。
 
  
今日のこんな名言 「どんなことも、これでいいと思ってはいけない。」byバートランド ラッセル

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